- No4 1k8sHP→image_changer/image_changer.html

一枚づつ変化する画像

 

このImageChanger (ver.2.02)のアップレットはNAKAGAWA Masami さんが作成しフリ−ソフトで公開されています。画像が一枚づつ変化します。ページめくりの変化が多数有り、変化の指定・ランダム表示と自由に設定が出来ます。 「ImageChanger.classとTextChanger.class」の2つのファイルがJAVAを動かす為のソフトです。

(1)準備

1 CLASSファイルのダウンロード
  →以前http://www.yo.rim.or.jp/~nakagawa/WWW/freejava.htmlより入手したが、現在このペ−ジは見当たりません。インタ−ネットで検索したら「ImageChanger.classとTextChanger.class」をダウンロ−ドできます。
☆検索結果のアドレス:http://www16.big.or.jp/~ogura1/ImageChanger/

2 画像ファイルの準備
  6個のJPG形式のファイルを用意します。
・ (photo01/photo02/photo03/photo04/photo05/photo06)


3 新しいフォルダを作成する。→imagechanger
 ・ 6個のファイルをここに移動する。
 ・「ImageChanger.classとTextChanger.class」の2つのファイルをここに移動する。
 ・ホームページビルダー等で新しいファイルを作成します。→image_changer.html

 @image_changer.htmlの作成開始
HTML
<BODY>
・ ・・・・・省略・・・・・
</DIV>
-----------------------------------------------------
<applet code="ImageChanger.class" width=288 height=206>
<param name="images"
value="photo01.jpg,photo02.jpg,photo03.jpg.photo04.jpg,photo05.jpg,photo06.jpg">
</applet>
-----------------------------------------------------
</BODY>
</HTML>


(2)ホームページビルダーでImageChanger.classの属性を開く

アップレットパラメ−タ imagesの値は
photo01.jpg|7,photo02.jpg|6,photo03.jpg|10,photo04.jpg|4,photo05.jpg|8,photo06.jpg|9
にする。
注記1:先ほどダウンロ−ドしたImageChanger.classのimagesの値がこれと異なっているので必ず自分で用意した値に置換すること

注記2:値(V)の入力欄は手書きで入力します。
・画像のファイル名は自分の用意した名前を入力する。拡張子も忘れずに
・画像の切替えの為にはファイルとファイルの区切りは | で区切る。
・ファイル名の先頭の数値と「,」(半角のカンマ)の入力を忘れずに

参考:アップレットパラメ−タ imagesの値
画像を瞬時に切り替える 11 左から右へ変化
上へスクロールアウト 12 右から左へ変化
下へスクロールアウト 13 下から上へ変化
右へスクロールアウト 14 上から下へ変化
左へスクロールアウト 15 下からスクロールイン
中央から上下に開く 16 上からスクロールイン
中央から左右に開く 17 左からスクロールイン
中心から外に広がるように開く 18 右からスクロールイン
外から中心に向かって閉じる 19 上下から中央へ変化
フェードアウト・フェードイン 20 左右から中央へ変化
10 モザイク

(3)出来上がったならば「プレビュー」で画像が一枚づつ変化するかを確認する。
・HPBの「プレビュ−」で画像が表示されない場合はアップレットパラメ−タ imagesの値がダウンロ−ドしたCLASSファイルの値と異なっているので置換する必要があります。
・クラスファイル(imageChanger.class と TextChanger.class)がHTMLファイルと同じ場所(ディレクトリ)に置かれていないと画像は表示されない。

余談:ちゅうちゃんのホ−ムペ−ジに掲載した6枚の写真をこのペ−ジに転載して名前を変更しホームページビルダーでImageChanger.classの属性を開き、値を置換している。

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